マイクロカレント啓蒙漫画小冊子

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クライアント名

伊藤超短波株式会社

業界名

業務用機器メーカー

絵柄

家族向け

制作期間

3ヵ月

マイクロカレント療法とは何なのかがわかりにくい。痛みなどの刺激がないので、効いているのか不安になる人もいるので啓蒙したい。

接骨院に設置されている装置を使用しても効果が実感しにくいという課題を解決するため、装置が体内でどのように作用しているかをイメージしやすく伝える漫画の構成で提案した。また、持ち運びが可能な商品があることも訴求しているが、広告的な表現を避けるため、具体的な商品名が分からないよう配慮している。ターゲット層はスポーツを行う成人男性だけでなく、子供を含む幅広い層であるため、登場人物を家族に設定。接骨院で配布される漫画冊子として、装置の使い方が一目で伝わる表紙デザインとしている。