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漫画バナーにしたらクリック率は上がるのか

漫画バナーにしたらクリック率は上がるのか
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近年、漫画バナー広告が注目を集めています。静止画や動画形式の漫画バナーは、そのビジュアルやストーリー性でユーザーの興味を引きつけ、クリック率や認知度の向上に大きく貢献します。本コラムでは、バナーの種類やデザインのポイント、動画形式のメリット・デメリット、効果的な運用方法について詳しく解説します。

バナー広告とは、WEBメディア上で画像や動画などを用いて商品やサービスを宣伝する広告のことです。
基本的にはLP(ランディングページ)などの商品ページへの遷移を促します。

見て欲しいページへ誘導するための大事なきっかけの部分であるため、クリエイティブの質次第で大きく効果が変わってしまうのです。
バナー広告にもいくつかの形式がわかれていますので、順番に解説していきましょう。

バナーの種類

課金方法

▼クリック課金方式

クリック課金方式は、バナーをクリックした時に課金が発生する仕組みを差します。クリックされる数が多い場合、その分に応じて課金額も増えてしまいます。
クリック率が高いのにCVRに繋がらない時は、その先のLPなどに問題があるかもしれません。バナーと遷移先に矛盾が発生しないよう、しっかりと計画する必要があります。

▼成果報酬方式

成果報酬方式は、バナーをクリックして遷移した先でCVRが発生することで課金される仕組みを差します。
クリック毎の課金はありませんが、その分CVRに至った場合の課金は高く設定されます。

▼インプレッション方式

インプレッション方式は、バナー広告が目に触れることで課金される仕組みを差します。
主にLINEやInstagram、FacebookなどのSNSで運用されています。

バナーの画像サイズと表示位置

バナー広告のサイズは、表示される媒体や広告枠によって異なります。一般的でよく見かけるものは、横長、正方形、縦長の3種類です。

横長

表示位置 : 広告枠の上部や下部、またはコンテンツの間に差し込みやすく、スマートフォン・PC共に現在では最も汎用性が高いです。
視覚的に広がりがあり、多くの情報を盛り込むことができます。

正方形

表示位置 :ウェブサイトのサイドメニューによく見かけるバナーです。
スマートフォンではコンテンツの間に差し込むことが可能です。PCでもコンテンツの間に差し込み可能ですが、複数枚並べないと空白が多くレイアウトが崩れます。
スマートフォンとPCでも共通の縦横比なのでデザインが共通で、どの向きにも対応できるため、様々な広告枠に柔軟に対応できます。

縦長

表示位置 :こちらもウェブサイトのサイドメニューに多く見られます。スマートフォンの画面に最適化することで、スクロールするユーザーの目に留まりやすいです。
スマートフォンであればコンテンツの間に差し込めますが、PCでは縦長のバナーは差し込みづらいです。

漫画バナーのデザイン

漫画バナーのデザインは、ターゲット層や伝えたい内容によって大きく変わってきます。
色・背景・コマ割り、そのほかにも多くの要素が絡んできますので確認してみましょう。

漫画バナーの色

モノクロ
レトロな雰囲気を出したり、シンプルに訴求したい場合に効果的です。

モノクロ + カラー
特定の要素を強調したい場合に有効です。

カラー
ポップで明るい印象を与え、目を引くことができます。

漫画バナーの背景

背景アリ

商品やキャラクターを際立たせたり、世界観を表現するのに役立ちます。

背景ナシ

シンプルでクリーンな印象を与え、メッセージをストレートに伝えられます。

漫画バナーのコマ割り

タテゴマ

スマートフォンの縦スクロールに適しており、ストーリー性を出しやすいです。

ヨコゴマ

広告枠の上部やサイドバーに配置する場合に効果的です。

変形コマ

デザインの自由度が高く、印象的なビジュアルを作ることができます。

コマなし

コマなしでキャラクターを強調したい場合などに効果的で、バナーを広く活用できるので、多くの場面で活用できます。

動画形式の漫画バナー

近年では、静止画だけでなく、動画形式の漫画バナーも増えてきています。
動画は、静止画よりも多くの情報を短時間で伝えられるため、ユーザーの目を引きつけ、商品やサービスへの興味関心を高めることができます。

動画形式のメリット

動きのある表現: 静止画では表現できない動きのある表現が可能となり、よりダイナミックな広告を作ることができます。
音を使った訴求: 音声や効果音を加えることで、より訴求力を高めることができます。

  • ストーリー性: ストーリー仕立てにすることで、ユーザーに共感や興味を持ってもらいやすくなります。

動画形式のデメリット

  • 制作コスト:  静止画よりも制作コストがかかる傾向があります。
  • 表示速度 :  インターネット環境によっては、動画の再生速度が遅くなる場合があります。

漫画バナーの効果を高めるために

  • ターゲット層に合わせたデザイン: ターゲット層の年齢や性別、興味関心に合わせたデザインにすることで、より効果的に訴求できます。

バナーでは文字数が限られるため、キャッチコピーを厳選して短い言葉で商品やサービスのメリットを分かりやすく伝えることが大切です。
CTA(Call to Action)と呼ばれる、「詳しく見る」「今すぐ購入」など、ユーザーに行動を促す言葉を入れることで、クリック率向上に繋がります。
効果検証と改善のためにA/Bテストを行い、複数のバナーデザインを作成し、効果を比較することで、修正改善を重ね、より最適なバナーを探し続けましょう。

バナー広告の適切な運用方法とは?

バナー広告を効果的に運用するためのコツを解説いたします。メリット・デメリット、どこで使えるのかを理解しておきましょう。

▼メリット①

購買意欲に直結するビジュアル効果
画像、動画などでその商品がどんなものなのか直観的に理解することが可能です。
商品やサービスの利用イメージを抱かせ、期待させることでクリックを促します。

▼メリット②

認知度の向上など潜在顧客に響かせる効果
自社商品やサービスのターゲットが絞り込めていれば、顧客層や興味関心を考慮した広告戦略が可能です。
クリエイティブの効果検証などにより、自社のユーザー層の理解に繋げられます。また購入に至らずとも、多くのユーザーにバナーを見せることができるため、商品やサービスの幅広い認知に繋がることも大きなメリットです。

▼デメリット①

クリエイティブの制作に時間がかかる
ビジュアル的な効果や効果検証を経て、適した形を導き出すまで時間がかかる可能性があります。凝ったデザインを追求するあまり、本質とずれないようにすることが大事です。

▼デメリット②

成約率が必ず向上するというわけではない
バナー広告を作っただけで、クリックの先にあるCVRに繋げることは難しいです。
ユーザーが思い描いているものと遷移先に相違がある場合、成果は上がりにくくなります。

漫画バナーにしたらクリック率は上がるのか?

弊社でも様々なパターンの漫画バナーを制作してきました。
これは実体験ベースになるのですが、上がります!下記ご覧ください。

漫画の持つ興味喚起の部分でクリック率は上昇傾向です。
その先に続きのコンテンツ(漫画LP)などが用意されていれば、自然な導線でのCVが期待できます。
しかし、漫画バナーだけ用意して、クリック率は上がったがCVに繋がらないというパターンは、費用が無駄になってしまいますので、運用方法は戦略的に考える必要があります。

弊社では漫画バナー1点の制作から承ることが可能でございます。
遷移先のクリエイティブも漫画で制作し二次利用としてバナーにすることも可能です。

「漫画バナー」に少し興味が出てきたのではないでしょうか。まずはお話しだけでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

FAQ

Q

漫画バナーの課金方式の種類は?

A

漫画バナーの課金方式には、「クリック課金方式」「成果報酬方式」「インプレッション方式」の3種類があります。クリック課金方式は、バナーがクリックされるたびに課金が発生する仕組みで、クリック数が多いほど費用が増えるため、遷移先のLPとの整合性が重要です。成果報酬方式は、クリック後にコンバージョンが発生した場合のみ課金される仕組みで、クリック自体の課金はありませんが、1件あたりの単価は高めです。インプレッション方式は、広告が表示されるたびに課金される仕組みで、LINEやInstagramなどSNS広告に多く利用され、認知拡大に効果的です。目的に応じた方式の選択が鍵となります。

Q

動画形式の漫画バナーのメリット・デメリットは

A

動画形式の漫画バナーは、静止画と比べて多くの情報を短時間で伝えられるため、ユーザーの目を引きつけ、興味を高める効果があります。メリットとしては、動きのある表現が可能で、静止画では伝えきれないダイナミックな広告を実現できる点が挙げられます。また、音声や効果音を加えることで訴求力が向上し、ストーリー仕立ての構成によりユーザーの共感や興味を引きやすくなります。一方で、デメリットとして制作コストが静止画よりも高くなる傾向があるほか、インターネット環境に左右され、再生速度が遅くなる場合がある点が課題となります。これらを考慮して利用することが重要です。

Q

漫画バナー広告の適切な運用方法とは?

A

バナー広告を効果的に運用するには、メリットとデメリットを理解し戦略的に活用することが重要です。メリットとして、画像や動画を用いて直感的に商品やサービスの魅力を伝えられ、クリック率や認知度向上に繋げられる点が挙げられます。また、ターゲットに合わせた戦略で潜在顧客にもアプローチ可能です。一方、デメリットとして制作に時間がかかることや、広告だけでは必ずしも成約率が向上しない点が挙げられます。遷移先との整合性を重視し、効果的な運用を心がけましょう。